
ドローンの活用で広がる世界
広告用動画・写真に留まらず、ドローンを活用した上空からの景観・鳥瞰撮影には無限の可能性があります。
私達、みどり企画は、ドローンに関する国家資格「1等無人航空機操縦士」の有資格者を擁し、次に挙げるようなドローンを活用した事業を展開しております。
ドローン空撮のサンプル
弊社にて撮影したドローンの空撮映像です。
空撮用ドローン機材
DJI Air3

広角カメラ
イメージセンサー:1/1.3インチ CMOS、有効画素数48 MP
シャッター速度:12MP 写真:1/16000〜2秒(疑似長時間露光は2.5〜8秒)48MP写真:1/8000〜2秒
中望遠カメラ
イメージセンサー:1/1.3インチ CMOSセンサー、有効画素数48 MP
シャッター速度:12MP 写真:1/16000〜2秒(疑似長時間露光は2.5〜8秒)
48MP 写真:1/8000〜2秒
ドローンのご活用シーン

ドローン空撮なら、これまで不可能だったアングルでの撮影が実現可能に。上空・低空・狭い所も自由自在。海の上や地面すれすれ、急上昇や急降下など、新しい目線で人の目を惹きつける映像表現を可能にします。
知識と技術を持つプロのパイロットが、航空法・道路交通法・都道府県や市町村の条例等を遵守し安全な飛行を実現します。
ドローン空撮の具体的な活用シーンには次のようなものがあります。

01 イベント・ライブ撮影
イベント・催し物でのドローン飛行は禁止されていますが、国土交通省の申請および審査に通れば、一定の条件下でのドローン飛行が可能になります。ライブなどを上空から撮影すれば、より臨場感あるダイナミックな映像を撮ることができます。
イベント撮影の例:大型イベントのオープニング時の俯瞰、道路の開通式・ジャンクション等道路施設の鳥瞰写真、ゴルフ場やアトラクションなどの大規模施設の鳥瞰撮影など
02 観光PR動画撮影
ドローンで観光PR動画を撮影をすれば、人の手では撮影が難しい上空からの映像や、移動しながらの撮影、人間が近づけない場所の撮影なども可能になります。ドローン空撮で、よりインパクトのある、映像美を追求した動画撮影が可能になります。


03 スポーツ撮影
ドローンなら地上のカメラでは出来なかったアングルでの撮影が可能になり、より臨場感あふれるスポーツ観戦を楽しめます。 サッカーやラグビーなどのフィールド競技では、上空からフォーメーションや選手の動きを確認でき、チームの戦略や分析などにも活用できます。地上からの撮影が難しいサーフィンなどのマリンスポーツも、ドローン空撮でダイナミックな映像を収められます。
04 インフラ・建物の点検
鉄塔や橋梁などインフラの点検や、建物の外壁の点検にドローンを活用すれば、足場やゴンドラなどの仮設設備が不要になり、経費と工期を大幅に削減できます。危険を伴う高所作業や人が立ち入ることのできなかった危険箇所も、ドローンを活用することで安全に点検でき、作業にあたる人の安全を確保できます。
インフラ・建物におけるドローン空撮の例:企業のビル・工場の施設・プラント空撮、建設・土木現場の建設記録・鳥瞰撮影、大学・学校施設の鳥瞰撮影


05 その他のドローン活用
マンションの外観撮影など不動産のプロモーションや、マンション完成時の高さからの眺望を体感することもドローン空撮で可能になります。また、小中学校などで全校生徒による集合写真や人文字の撮影などにも、ドローン空撮が活用されています。
ドローンを活用した薬剤・粒剤散布も準備中です。

田畑の病害虫への対策としての薬剤・粒剤の散布は、小規模では地上からの人力、あるいは大規模に有人飛行で行うことが一般的でしたが、ドローンを活用することで、規模の大小にかかわらず、無人飛行による散布が行えます。
弊社は、薬剤散布、粒剤散布の事業をまもなく開始します。 全国対応で最新機材で安全、迅速に散布作業を承る予定です。
ドローンによる農薬散布の利点(一般的な利点)
1 自動散布により圃場全体にムラなく散布
2 ダウンウォッシュにより稲穂の根本まで
3 重労働/薬害の解放、作業時間の有効活用
最新技術を使用したドローンの利点
1 最大20kgの積載量と最大毎分24l散布流量 (遠心式アトマイザの採用、2ha/1バッテリー12分)
2 液剤・粒剤対応 (液滴50500μm、粒剤0.55mm)
3 高精度測量機能搭載 (RTKで数cm誤差)
農薬散布用ドローン機材
DJI Agras T25

今、みどり企画がドローン撮影でご用命いただく理由

1.社内のドローントレーニング施設で日々、訓練を積んでいる。
株式会社みどり企画では、横浜市内でも数少ない完全室内のドローンコートを自社で運営しております。一般のドローン愛好家の利用や、NAPAドローンアカデミー横浜校としての教室運営の傍ら、撮影技術、操縦技術の向上のため、訓練を欠かしません。
2. 自身も米作りでドローンを活用している。
私たちは、横浜市緑区で米作りや果樹栽培も行っていますが、農作物のPRに農地の撮影なども行っており、こうした経験が、お客様目線の動画撮影に活かされています。
3.事故・墜落ゼロ&対人対物保険加入済み
弊社は、サービス開始から、一度も事故や墜落をしたことはありません。ご安心ください。しかし、どんなにベテランのパイロットでも、様々な外部要因により墜落する可能性はあります。そこで、私たちは万が一の時に備えてドローン保険に加入をしており、リスク管理をしております。
ドローン撮影等のご相談から実施まで
1 ドローン活用のご相談・お問合せ
まずは、お気軽にお問合せください。フォームまたはお電話でご相談ください。
2 プランニング
撮影内容や利用目的など、お客様のご要望をヒアリングし、撮影計画を作成します。
3 お見積り
お客様にあった料金プランで概算の料金をお伝えします。
4 ご契約
撮影内容・料金にご了承いただきましたらご契約となります。
5 飛行許可申請
お客様に代わり、ドローンの飛行許可申請を行います。
6 撮影・納品
ご希望の日時に撮影いたします。料金プランの範囲内なら、何度でも撮影可能です。
7 ご精算
撮影データの受け渡しをもって、納品が完了しますので、ご精算をお願いします。
ドローン撮影等に関するよくあるご質問
イベントでの空撮はできますか?
第三者が多く集まるイベント会場での空撮は、人の集まるエリアから外れた外周やバックステージ等の安全上の十分な飛行スペースが確保できる場合に限り可能です。
また原則、案件ごとに国土交通省への個別申請が必要となります。申請に時間がかかる場合がございますので、余裕をもってお早めにご相談ください。
都心部などで空撮できますか?
東京の都心部等や人口密集地、交通量の多いところなどでは条件付きで飛行可能です。弊社では、市街地での上空撮影に関して、経験豊富で独自の安全なノウハウを持っておりますのでご安心してお任せください。
行う場合は基本的に撮影プラン・イメージを十分に伺ったうえ、現地ロケハン(下見)を行い、安全な飛行方法を確保出来た場合に限りお受け致します。
※悪天候や風速が高い場合は安全上、現場状況によりドローンの移動距離や範囲、高度等を制約する場合が有ります。また弊社パイロットが危険と判断した場合は飛ばせない事があります。 その場合候補日を一日確保し撮影させていただきます。
撮影した写真・動画の権利はどうなりますか?
原則として納品後の著作権はすべてお客様側に渡ります。
場合により弊社のプロモーションとして一部使わせていただく場合、別途ご相談申し上げます。







